サウスアメリカンピンクトゥーのオス・メス?
2013.12.20サウスアメリカンピンクトゥータランチュラ(Avicularia avicularia)のお腹の写真です。
いきなり微グロ写真失礼しますww
前回記事:サウスアメリカンピンクトゥータランチュラのお迎えの子です。
買う時にお店に電話したらオスの生殖器が見えないからおそらくメスってことでしたが、お腹(書肺)の写真を詳しい友人に見てもらったらオスっぽいです。。。
(明らか脚細長いと思ってたんだけどねw)
ちょっと真面目に書肺の見方を調べてみたら確かにメスではない雰囲気に納得。
サウスアメリカンピンクトゥーはオスの方が黒っぽい色になるという話も聞きました。
セックスフックなるものや触肢の生殖器は最終脱皮をしないと見えないそうな…
オス生殖器が見えない=メス理論は大間違いってことですか 。販売店ぇ…
まとめると、体長4cmのこの子は十中八九オスでまだ最終脱皮前。
最終脱皮すると早くて1~4ヶ月でご臨終。(ビジュアルガイド曰く
脱皮殻で性別確定しようにもオスなら脱皮=余命宣告\(^o^)/オワタ
そのくせお高い通販クオリティ、恐るべし…
まぁかわいいから何ら後悔はしてないですけどね(^ω^)
というわけで、タランチュラ意味不明w
初心者に優しくないです(´;ω;`)
初心者は長生きする種類にするか赤ちゃん買えってことかしら。
でも、そもそもピンクトゥーが欲しかったし、赤ちゃん育てられる自信ない(=特にピンクトゥーの幼体は難しいとかなんとか聞いたので)し、メスならまだ生きるかなってことで選んだんだけどなぁ。
色々調べてるうちにブラキも興味出てきたし今の子が亡くなる前に買っとこうかな。。。ブラキなら大きいやつ買っても長生きだろうし。
タランチュラとかに限らずペット全般、最初の子って亡くなったら寂しくなって次飼う気がしなくなるんですよね…。
だから今の子の死を意識したら次を飼う。犬でそういう人多いみたいですね。
それはそれでどことなく腑に落ちない感じはしますが…
記事おわりっ!
(↑これから末尾の定型文的なノリでいきますw)