レインボースネークヘッドまとめ
2013.09.06レインボースネークヘッドとは数年来の付き合いになります。
来歴
- 1匹目購入(30cmキューブで単独)
- 2匹目購入(同上)
- この2匹を同時に新しい60cmに入れ混泳=仲良し
- 引っ越しで水槽が変わり、1匹目が60cm、2匹目が30cmキューブ
- 2匹目を1匹目が居る60cmに入れ混泳
- ケンカ勃発(2匹目がいじめられる)
- 2匹目を早急に30cmに避難
- 数カ月後2匹目が飛び出し事故
- 1匹目を30cmキューブハイタイプへ引っ越し
- コリドラス・ステルバイ3匹を追加=問題なし
私のレインボースネークヘッド歴はこんな感じです。
2匹目には可哀想なことをしてしまいました。
ただ、分かったこととして、混泳する場合は同時に引っ越すのがコツだと思います。
そうじゃないと先に入ってるスネークヘッドが後から来た新入りをいじめるようです。
縄張り的なものがあるのかもしれません。
同時に引っ越した時はサイズ差が有りましたが何ら問題ありませんでした。
少ない経験なのでそれだけでは帰納的な法則としての価値がありませんが、
アクアライフでも同様の記載があり、肉食魚好きなショップ店長も言ってたのでそうなのでしょう。
レインボースネークヘッドの混泳をする場合は、全員同時に新しい水槽へ入れるべし
おそらく他の小型スネークヘッドも同様でしょう。
ちなみにアクアライフのスネークヘッド特集号で60cmにレインボースネークヘッド5匹混泳を見て憧れてた次第です。
再チャレンジする気もこれ以上レインボースネークヘッドを飼う気はないですが、せっかくなのでまとめて皆々様の参考までに。
次は、水草についてです。
ろ過やらフィルターをどうこうするよりも水草が効果的でした。
水草を入れて見違えるほど状態が良くなりました。
当然ですが、水草を入れて硝酸塩濃度は低くなりました。(値は忘れましたが…
そのせいかそれ以外にも効果があるのか、食いがよくなり人間を見て餌を要求することが増えました。
ちなみに植えても無意味です。引っこ抜かれるだけです。
鉛巻きにしてドボンしましょう。買ってきたままでもいいし、水草おもりも売ってます。
あとは、ミクロソリウム・ボルビティス系を流木に活着する場合ですが、成長が遅いので硝酸塩吸収の効果は低いです。
隠れ家、レイアウトとして考えるならいいかと思います。
ただし、石や流木は尖っている部分があるとスネークヘッドが怪我をするので、切断したりヤスリで削ったりして丸めてください。
同じ理由でビニタイを使ってシダを巻き付ける場合も、ねじった部分や余った部分での怪我に気をつけてください。
成長が早い水草を一種類以上入れて組み合わせたいですね。
CO2添加しないので、成長の早い草はハイグロフィラ系かマツモに落ち着くと思います。
浮草でもいいと思いますが、アミのフタでないと蒸れで枯れます。(浮草は蒸れに弱い)
リシアだと大丈夫そうですが、好みじゃないです。
環境
水槽:30×30×50
フィルター:エーハイム2213+500(プレフィルターとしてモーター抜き)
底床:田砂
照明:22W一灯×8時間
水草:ハイグロフィラ・ポリスペルマ、ウィステリア、バコパ・モンニエリ
さて、最近スネークヘッドを広めようの会に入会しました(・∀・)
若い人が多くて楽しい会です。が、深刻な女の子不足ですw
一斉更新企画で私の放置ブログもひさびさの更新をしております。
以下、会の皆さんのスネークヘッドの紹介を。
チャンナ・プルクラ
レインボースネークヘッド
チャンナ・プルクラ
オセレイトスネークヘッド
スチュワートスネークヘッド
バイオレットスネークヘッド
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