私的ブログ記事作成理論

2014.08.15

ブログの記事を書くにあたって、タイトルや内容をどうしようかというのを漠然と決めて書いているとなかなかまとまらなくなったりグダグダ感がハンパなくなったりします(;^ω^)

記事のまとめ方に法則をつけることで短時間で上手にまとまったり色々恩恵があるんじゃないの?って話です。

ヘッポコブロガーな私がえらそうにブログ理論を語りますw

ちなみに来月でブログ開始から2周年だったりします。

 

早速ですが、ヘッポコ2年の末行き着いた結論です。

タスク単位 or 物品(個体)単位 で記事にするです。

これは私のブログコンセプトでの場合です。

私のブログでは、趣味活動の記録+検索ビジターへの情報発信をメインに考えてます。

尚且つ検索ビジターは各記事に入る前提です。トップからは来てくれません。

もちろん、ブロ友さんやフォロワーさんにも見ていただきたいですが、それだけでなく新しくその趣味を始める人のお役立ちを意識しています。

マニアックな趣味をやるなら情報発信はある意味で義務だと思っておりますw

 

さて、まずタスクごとの記事というのは、○○をした、□□に行った、△△を作った、とかをそれぞれの個別の記事にすることです。

今週は○○をして、□□に行って、△△を作った。という記事にしてはいけません。

例えば、ブレイドアンドソウルのゲームでボスを攻略して、アグラオネマの花が咲いて、タランチュラが脱皮したってことを全部1つの記事でまとめるようなことです。

アグラオネマで検索してその記事に入った人がいたならば興味のない他2つの内容を見せられることになり欲しい情報にリーチしにくいイライラ状態になります。(実際には逆で、そういうふうに書いた記事は検索結果に表示されにくいわけですが)

これを言うなら私のブログ存在自体イライラですが…※後述で言い訳

ただしそれぞれが同じジャンルで同じ目的のものなら、どれか一つをテーマにして他を内包した記事にすればいいことになります。

ブラックアウトというイベントに行って、タランチュラを買って、そのためのケージを自作しました、なんて内容の記事ならアリです。

 

次に物品(個体)単位ですが、タランチュラなら◎◎タランチュラ、グッピーなら☓☓グッピーなど各種類ごとに記事にします。同じ種類のものを複数飼っていて個体差などが明確なら個体ごとでもいいと思います。

これは単にその種類名で検索する人向けに最適だからです。

その種類や個体にクローズアップして紹介したり写真を撮影するのに労力を割くわけなのでタスクごとの記事とも言えなくもないです。

また、脱皮や開花や産卵などその個体のイベントに即して記事にするのがキレイです。

 

もちろん、まとめ記事もアリだと思います。

◆系タランチュラ比較。みたいな感じでまとめるとジャンル分散がなくて効率的だと思います。

一つの店で複数のものを買った時など、タスク単位か物品単位か悩みますが、悩んだ時はタスク単位(まとめ)がいいと思いますね。

しばらく時間が経ってから物品単位の記事も出したりするといいのかなと。

 

 

以上、効率的な記事作成の理論です。

あとで自分でブログを見返す時なんかもこの理論に即していれば非常に便利です。

月別アーカイブなんかでその時自分がどれぐらい趣味に時間を割いていたもわかります。

逆に言えば1ヶ月あたり5記事ノルマとかでやってるとダメです。

スカスカな記事ばっかりになるかパンパンな記事ばっかりになりますw

 


 

※ブログのジャンル自体がめちゃくちゃという話ですが、正解はブログを分け、Twitterアカウントを分けるです。

読者様的にも検索対策的にもそうなんですが…

更新数が少ないしWordPressを複数にはしたくないし…でまとめてやってます。

実際やってみると検索対策的にはそこまでデメリットじゃないかなーって印象です。

カテゴリの整理とタグづけだけでもだましだましできます。

WordPressのテーマをいじってカテゴリごとに独立した風なデザインにすればほぼ解決すると思います。

 

あと、”有名ブロガーになるx個の法則”みたいなクソ記事を見るとブログ=日記という考えは捨てろとかありますが、それはブログシステムを使って”x個の法則”的な記事をまとめたサイトを作ってるにすぎないと思うんですよね。まぁ実際、他所からパクった内容の寄せ集め記事ばっかりなんですけどねw

だって、ブログ=WEBlogでしょ。

いつからブログ=CMSになったんでしょうか。

時系列関係ないノウハウをまとめるだけなら投稿日なんてどうでもいい情報だろうから逆に効率悪いんじゃないの?って思いますが、バズってアクセス稼いでなんぼみたいな現環境ではブログって体裁がないとダメなんでしょうね。きっと。

 

ともかくその時その時の出来事を記録するのがブログの必要条件だと思います。

そのブログが有益かどうかは、出来事をいかにキレイに時系列的に整理して過程~結果の経験則としてまとめるかどうかです。

アフィリ目的しかないブログはともかく趣味系のブログではそれが一番大事だと思いますね。

バズでアクセス稼ぐより。

中学生高校生のアメブロにコメしてコメ返し稼ぐより。

 


 

あと、個人的なことは書くな的なノウハウ()も見たことありますが、どういう人がどう思ってその記事を書いたのかはサブの情報として有益だと思いますね。

サブというよりサブリミナルでしょうかw

なんとなーく雰囲気が分かると曖昧な表現でも読める場合もありますし。

ちなみに、こういうことをいうと文系脳とか言われかねないですがモロに理系でした(過去形)w

 


 

と、いうわけで個人的なことを書くと…(書きたいだけw

何年前だろ?ずいぶん昔なのですが中高生にトラウマありますw

生き物系高二病って勝手に呼んでるのですが…

  • 自称博士
  • 頼みもしないのに飼い方を語ってくる
  • ただし自分は飼ってない
  • 飼えない理由は親ガー電気代ガー
  • 買ったところで格安入門種
  • 金ガナイー受験でバイト無理ー
  • エアコンどころかヒーターすら付けない
  • 理由は親ガー電気代ガー
  • 殖えた人にたかってクレクレする
  • あげたら何故か貰ってやった的な話にすり替わる
  • 死なせたら個体が弱いせい

中高生ん時はやっぱり親への不満と欲求の塊なので仕方ないですねw

特に親が趣味に理解ない場合なんかはね…

まぁ親子でおんなじ趣味とかだったら話は変わっていい家族なんでしょうね。私は子供いないし作れる感じじゃないのでわからないですがそういうのいいですね…

それに反して一人暮らししてる大学生なんかは高校生と1歳しか違わなくても人となりが全然違いますね。本当に素晴らしい友人がいます。もちろん中高生でもできた人は数多くいます。

 

話が逸れました。

愚痴ってるだけじゃなくて、生き物系高二病患者と関わらず、エサを与えないのも趣味家の責務だと思います!って話です。

そういう人が増長すれば趣味家全体の質が落ちるからです。

イメージも悪くなりますし、タランチュラなんかは逃がして騒ぎになるかもしれません。水草を帰化外来種にしたりするかもしれません。もちろん、生き物系高二病患者以外にもヘンテコな人はいくらでもいます。

ただ、生き物系高二病患者は若いから老婆心が働くのと、なまじ知識があるから大丈夫だろうと思っちゃうあたり、非常に厄介なのでガッツリ警鐘を鳴らしておきます!

 

3千文字も書いちゃったww

 

 

記事おわりっ!

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